2004-04-23 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号
私は、九八年の秋に野中さんとしゃべっていて、こんな救える命で、前例も実績もあるようなことをできない日本が先進国なのか、民主主義国なのか、人道とか人権とか人命とか言える国かと言ったら、野中さんは、縦割りにならないようにと内閣内政審議室に委員会をつくってしまった。だから、大規模にはまだ進んでいないけれども、そこでいっちゃうんですよ。
私は、九八年の秋に野中さんとしゃべっていて、こんな救える命で、前例も実績もあるようなことをできない日本が先進国なのか、民主主義国なのか、人道とか人権とか人命とか言える国かと言ったら、野中さんは、縦割りにならないようにと内閣内政審議室に委員会をつくってしまった。だから、大規模にはまだ進んでいないけれども、そこでいっちゃうんですよ。
私も直接当事者として、小渕政権のとき、当時の野中官房長官にドクターヘリの調査検討委員会を内閣内政審議室に作っていただいて、それを実現するのにかかわった人間の一人でございます。ただ、私が最初に野中官房長官に当時申し上げたのは、日本は先進国なのか、民主主義国家なのか、人権を語れる国なのか、人命尊重なんて言える国なのかということで、交通事故の死者の話をしたんですよ。
そういう中で、住民基本台帳法改正法案との関係で個人情報保護への関心が非常に高まった中で、内閣官房内閣内政審議室を中心に全省庁にまたがる検討が行われるようになったということは、私は、日本の個人情報保護の歴史の上で非常に重要な意味を持っているかと思います。
この点は大臣、ちょっと、非常に気になった部分がありまして、大学院大学構想ではなくてもう一点の問題なんですが、これ、感想をお述べいただければ大変有り難いわけなんですが、新たな沖縄振興開発政策の立案段階で、沖縄振興策を一手に引き受ける内閣内政審議室沖縄担当室長がこう言ったというんですね。
全省庁を挙げた新たな沖縄振興開発政策の立案段階で、沖縄振興策を一手に引き受ける内閣内政審議室沖縄担当室長がこう言ったということで、一、沖縄新法は沖縄に対する政府のプレゼンみたいなものだ。沖縄にしてみれば政府がどれだけやってくれるかが関心事。沖縄では地方分権の発想は評価されない。新法が沖縄で利用されるかどうか、需要があるかどうかは、気にする必要はない。
○東門委員 あて名がちゃんと「内閣官房内閣内政審議室 沖縄問題担当室法制グループ」と。そして、その下にお二人の名前が書かれております。それでも……(発言する者あり)これは、笹路健、富永健嗣様となっております。
○横路委員 それで、二〇〇〇年の末の内閣内政審議室の沖縄担当室長というのは安達さんですよね、違いますか。ちょっとこれ、御記憶あると思いますけれども、いかがですか。
この会合におきましては、日本側参加機関は外務省、警察庁、財務省、厚生労働省、経済産業省、海上保安庁、水産庁、内閣内政審議室でございます。
そのため、平成十一年の七月に、内閣内政審議室にドクターヘリ調査検討委員会を設置していただきまして、全国的な導入・展開に向けた運航体制、搭乗スタッフのあり方、救急現場や出動拠点における安全確保のあり方等について検討が行われました。
もう一方で、前内閣内政審議室が所管をいたしまして、「人権教育のための国連十年」に関する国内行動計画というのをつくっております。
御存じのように、アメラジアンの問題、大臣、大変詳しいかと思いますが、この問題について、教育権の問題やあるいはその後のアメリカへ帰った米兵からの補償の問題や、非常に多くの問題がございますが、現在、ついせんだってまでは内閣内政審議室の方で担当をして、沖縄担当でやっておられました。現状について大臣の方から御答弁をいただきたいと思います。
高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官古田肇君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官平井正夫君、公正取引委員会事務総局経済取引局長鈴木孝之君、公正取引委員会事務総局審査局長上杉秋則君、総務庁統計局長井上達夫君、国税庁課税部長村上喜堂君、文部省教育助成局長矢野重典君、文化庁次長伊勢呂裕史君、厚生大臣官房統計情報部長金子洋君、通商産業大臣官房商務流通審議官杉山秀二君
高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案の審査のため、本日の連合審査会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官古田肇君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官平井正夫君、金融庁総務企画部東京証券取引所監理官三國谷勝範君、中小企業庁長官中村利雄君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
恐らくそういう各官庁の壁を超えたその上の次元に置かれている機関として、先般、内閣内政審議室にIT担当室が設置されたわけですので、ぜひ大きなお仕事としてこれを達成していただきたいと思いますので、御決意のほどを伺わせていただけますでしょうか。
書面の交付等に関する情報通信の技術の利用のための関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官宮城勉君、同壺井俊博君、同古田肇君、警察庁長官官房審議官上田正文君、警察庁生活安全局生活安全企画課セキュリティシステム対策室長坂明君、金融庁総務企画部審議官藤原隆君、総務庁長官官房審議官藤井昭夫君、総務庁行政管理局長坂野泰治君、経済企画庁国民生活局長池田実君、文部大臣官房審議官玉井日出夫君
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣内政審議室内閣審議官金口恭久君、法務省人権擁護局長横山匡輝君、文部省初等中等教育局長御手洗康君、厚生省児童家庭局長真野章君及び労働省職業安定局次長青木功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官安達俊雄君、総務庁北方対策本部審議官坂巻三郎君、防衛施設庁長官大森敬治君、環境庁自然保護局長松本省藏君、沖縄開発庁総務局長榊誠君、沖縄開発庁振興局長襲田正徳君、外務大臣官房審議官森敏光君、厚生大臣官房審議官中野秀世君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君及び水産庁次長川本省自君、以上を政府参考人として
尚子君 田中 甲君 楢崎 欣弥君 牧 義夫君 松沢 成文君 山口 壯君 山谷えり子君 石井 郁子君 山内 惠子君 谷本 龍哉君 松浪健四郎君 ………………………………… 文部大臣 大島 理森君 文部政務次官 鈴木 恒夫君 政府参考人 (内閣官房内閣内政審議室
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣内政審議室内閣審議官藤井昭夫君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官古田肇君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官平井正夫君、文部省初等中等教育局長御手洗康君及び郵政省電気通信局長天野定功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣内政審議室内閣審議官古田肇君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官平井正夫君、国税庁課税部長村上喜堂君、通商産業省機械情報産業局長太田信一郎君、特許庁総務部長北爪由紀夫君、郵政省電気通信局長天野定功君、労働省職業能力開発局長日比徹君及び自治省行政局選挙部長片木淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官福本啓二君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、国土庁防災局長吉井一弥君、文部大臣官房長近藤信司君、文部省体育局長遠藤純一郎君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、農林水産大臣官房審議官中川坦君、水産庁長官中須勇雄君、資源エネルギー庁長官官房審議官藤冨正晴君、気象庁長官山本孝二君及び消防庁長官鈴木正明君
紘基君 岩國 哲人君 大石 正光君 旭道山和泰君 佐藤 茂樹君 中林よし子君 井上 喜一君 加藤 六月君 一川 保夫君 菊地 董君 佐々木洋平君 ………………………………… 農林水産大臣 玉沢徳一郎君 農林水産政務次官 谷津 義男君 政府参考人 (内閣官房内閣内政審議室
それから、平成元年三月、これは竹下改造内閣でございますが、内閣内政審議室等十省庁による関係省庁会議を設置いたしました。 それから、平成七年六月でございますが、野沢太三議員、参議院の自民党の先生を中心にした議員提案によりまして臨時大深度地下利用調査会設置法が国会へ提出され、可決をされまして、衆参ともに全会一致でございました。